小沢征爾氏をご存知だろうか?
小生は、聴覚障碍者だが、小学5年生の時に在校生の代表で
卒業式の蛍の光の指揮者をやった事がある。
リズムを取ることに苦労したが、何とか終えることが出来た。
そんな小生が、好きな指揮者は、あの有名な小沢征爾氏である。
彼は、ウィーン国立歌劇場の音楽監督である。日本人では有数の芸術家である。
何故、彼が好きなのかというと私は音色を理解する事が出来ないが、彼を見ていると
リズムや強弱がビジュアルにわかるのである。それぐらい彼の指揮ぶりは動きが激しくはっきりと
していて情熱的でリアリティーなのである。言葉がいくら会っても足りないぐらいだ。
彼について書いてあるサイトがちょっとだけあったので参考までに以下に貼り付ける。
最近は、仕事が忙しくて髪のセットがままならなくてぼうぼうな状態だった。そんな私が帰ったら、
丁度NHKで小沢氏の特集があったので見入っていた。妻が、ぼうぼうの私の頭を見つめて、
「あなたの頭ってあの有名な指揮者の頭みたい」とぼそっと言った時に、小生はTVを指差した。
「そうそう、あの人!!」と笑いを買ってしまった。まあいいや。好きな人だからいいやと割り切れた
小生であった。(^^;;)