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2004年01月15日

生後1~2カ月のイヌ・ネコ、販売自粛へ

こんな記事があった。マイクロチップスは抵抗がある。代替案はないかなぁ?環境省のHPを見たがまだ議事録がUPされていないようだ。早くUPすることを望む。

生後1~2カ月のイヌ・ネコ、販売自粛へ新基準案 (朝日新聞)


 「この子犬かわいい」「いえ、それは売れません」――。環境省・中央環境審議会の動物愛護部会は14日、生まれたての動物は販売を自粛するなどの基準を盛り込んだ、ペットショップなどでの飼育基準改正案をまとめた。28年ぶりの改正で、逃げ出したり捨てられたりした動物の所有者が分かるよう、皮膚に埋めたマイクロチップで記録台帳を整備することなども求めている。一般の意見を反映させたうえで4月下旬から新基準を告示する。
 従来の基準は、観覧や販売、興行など目的ごとの飼育方法の区別がなかった。ペットショップで狭いオリに入れられるなどの劣悪な環境が問題になってきたため、全面的な見直しを進めてきた。
 今回は施設によって基準を分けた。社会性が身についていない生後間もないイヌやネコは飼い主になつかないまま捨てられる事例が多いことから、ペットショップには生後1~2カ月での販売を自粛するよう求める。

日本動物愛護協会のHPには、以下ようにマイクロチップスの必要性が書かれていた。必要性は理解できるのだが、方法がちょっといただけないと思うのは私だけだろうか?

マイクロチップ(日本動物愛護協会)

 飼い主が不明の迷い犬で、届けられた犬は2000年で約15万2000匹。そのうち約9割(年間13万6000匹)が飼い主を見つけられず処分されている現実。
 犬は言葉を話すことができません。どこの誰の犬であるか分かるかどうかは、その犬の生死に関わります。動物の個体識別なくして、動物愛護はないといえるのです。


Posted by besus at 2004年01月15日 02:46 | TrackBack
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