2004年02月12日

Utility Computing Standard

 Utility Computingの標準規格として、相互運用性のあるDCML(Data Center Markup Language)がある。このDCMLのインプリは、IBMとVeritasがリードしているようだ。自社のコンセプトとして、on-demand computingを提案しており、これは、Gridがベースとなるようだが、DCMLをサポートするらしい。
DCMLとは、XMLをベースとして、データセンタのマネージメントを行うプログラミング言語である。

IBM, Veritas Lead New Utility Computing Standard

Posted by besus at 2004年02月12日 22:21 | TrackBack
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